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建設

一時期は建設会社に入社すれば、安泰のように思われていましたよね。その昔、バブル期には、就職が決まった学生をよそに行かせないために、在学中にハワイにゴルフ旅行に連れて行ったり、もちろん研修という名目ですが、そういうこともあったらしいですね。バブルを知らない私達には、嘘みたいな話です。私達の就職氷河期は最悪でした。20〜30社受けても受からない。そうこうしているうちに、フリーターになる人が続出。それが、30歳過ぎるとフリーターが悪いみたいに言われて。バブル期にOLだった方のお話を聞くと、平社員でも札束が立つほどのボーナスが出たとか。夢みたいな話ですね。

就職氷河期以降はボーナスがでればラッキーくらいで、出ても給料一ヶ月分か二ヶ月分でした。
フリーターにはボーナスもありません。同時期にフリーターだった人たちは、掛け持ち当たり前、一日15時間労働なんて当たり前でした。今ではフリーターよりも、派遣社員のほうが増えていますよね。
今は派遣会社が山ほどあって、複数の会社に登録している人もいます。しかし、実際に仕事が決まる派遣会社は少ないです。というのも、派遣会社から仕事を紹介メールで受けて、働きたい旨を伝えても、その後、「社内審査で落ちました」というメールが来るのです。
派遣社員と言えども競争は激しいのです。派遣社員も独身女性で使い勝手がいい方しか採用されないのです。
年齢が上がり、子供がいるような女性はなかなか働くことができません。結果的に時給で働くパートしかないのです。それでも働ければいいのですが、そうなると小さ子がいると保育料で消えちゃうんです。
これでは働いている意味がないですよね。正社員で育児休暇を取って出産する以外に、再就職するすべは無さそうです。これが現実なんです。
一度会社を辞めて、子供を産んでしまうと社会復帰するのは厳しいです。どんなに就職活動をしても、会社側が嫌がります。
小さい子がいると、急に休まれて困るというのが本音でしょう。最近は、病児保育施設も増えているのですが、それでも敬遠されるのが現状です。
短時間で働くと、保育所の入所規定に合わなくて保育所に入れない。どうしても、身動き取れなくて仕方なく専業主婦という方も多いと思います。
もう少し育児する女性が働きやすい世の中になるといいのですが。